「めっき」のルーツは紀元前1500年頃のメソポタミアで始まったと言われています。日本へは7世紀頃に中国からめっき技術が伝わり、8世紀中頃に聖武天皇の発願で奈良の大仏(東大寺盧舎那仏坐像)が制作された際、大仏に金めっきを施したという話はあまりにも有名です。その後18世紀になると電気めっき技術が急速に進歩を遂げ、現在に至っております 。
大森クローム工業株式会社は「工業用硬質クロムめっき」を通じ、産業界の発展に貢献して65年、工業用硬質クロムめっきのプロフェッショナルです。ISO 9001の仕組みを活用し、お客様の様々なご要望に当社の技術を持ってお応えし、製品の品質を保証する事でお客様からの信頼を確保し、お客様と共に前進して参ります。